HOW TO PLAY

バロックの遊び方:
もうすぐ発売のバロックであるが、こうやって遊んでもらえると、より一層、楽しめるのではないかーってページである。勝手に苦情を想定して、回答してみた。



アイテムがうまく使えなーい!

アイテムの使い方がポイントとなるゲーム。
アイテムを簡単に使ってしまうと後で困るかな、と思って使い惜しみしてるとダメダメだ。
やはり身を持って覚えると、アイテムの有効な使い方がはやく修得できるようだ。
モニターの人達にプレイしてもらったときも、アイテムをバンバン使う人が次々とアイテムの有効な使い方を発見していった。
普通に使ったり、投げたり、他と組み合わせたり、特定の敵に使ったり、敵でないキャラクターに投げたり、と使い方は様々
ものは試しだ、どんどん使ってみよう!



バイタリティが0になってヒットポイントが減りだしちゃうよー!

バロックはアクション重視のRPGではない
知恵と勇気と機転が大切。
たとえば、バイタリティが0になってばかりで、つらいって人は、頭を使うんだ。
バイタリティは時間で減少→バイタリティがすぐなくなる→無駄な時間が多すぎるんだ!
敵の攻撃をアクションゲームのようによけたり、下がりながら逃げ腰で戦っていたりすると、敵を倒すのに時間がかかる。
だから、そういった人は覚悟を決めて、ガーンと敵にぶつかっていこう!
敵のふところに飛び込んだほうが、ダメージも少し多くなるんだ。
攻撃を受けても、こっちも攻撃だい!ぐらいの気持ちでプレイすると、バイタリティがなくなるってことは、ほとんど起こらないぞ!
また、持久偽翼を装備してバイタリティの減少スピードを遅くしたり(持久印を押すのも良いぞ)、活力のコートや活力の剣、硝子偽翼、滋養の液、革命の液、革命刑具、体活文様、骨、活虫、心臓などを有効活用しよう!



・バリバリの3Dアクションゲームがやりたーい!

ごめん。他のゲームを買ってくれ(^-^;)。
リアルタイムで行動できるので、もちろんアクションゲームのようにプレイすることは可能だ。
だけど、バイタリティの存在を考えると、アイテムの使い方や、使うタイミングや、キャラクターとの関わり方を、工夫したほうが、スムーズに進めるぞ。
もちろん敵のサイドに回り込みながら攻撃! ってアクションプレイもいいけど、タイムロスしないように注意!
ちなみに社内では、ほとんどアイテムを使わずアクションでクリアする猛者もいるので、この世の3Dアクションゲームは、ぬるすぎるぜ!って人は、アクションゲームとして挑戦してみるのも可。



・自分のいる位置がわからない!

って人は、2Dマップを表示してみよう。
自分がマップ上のどの位置にいるか、わかるぞ。
向きがわからないって? ごめんなさい(^-^;)。
向きは表示されないので、動いて確認してくれ。



・不明アイテムがいやーん!

上の層では、不明アイテムは少ないから、そんなに苦労はしないだろうけど、
下に降りれば降りるほど、じょじょに詳細不明なアイテムが増えてくるぞ。
そんなときは、判明の骨や判明虫などのアイテムで詳細を調べるか、ちゃんと安全を確保して慎重に使用しよう。
不明な骨は、投げ当てで推測する方法もある。
不明アイテムがどうしてもイヤって人は、判明印がお勧めだ。すべてのアイテムが判明するぞ。



・なにがなんだかわからなーい!

主人公は記憶喪失なんだ。つまりプレイヤーの君も、この世界に関しては未知のことばかりという設定だ。
だから最初は、なにがなんだかわからない。
それがじょじょにわかってくるところが、おもしろいところ。
1回のプレイぐらいでは、まだ五里霧中なはずだ。
何度も繰り返し遊べるシステムになっているから、どんどんトライ!
地上や神経塔にいる歪んだ人達が話すセリフに耳を傾けよう。
セリフは、プレイするたびに変化するので、情報の断片を集めていこう。
ジクソーパズルのピースをうまく配置して全体図を完成させるように、無数の情報と君の妄想で、世界の真相を解き明かすのだ。



あと、できることならば、ステレオヘッドフォンを使用して遊んでいただきたい。
「タクティクスオウガ」「ファイナルファンタジータクティクス」などの岩田匡治氏による驚異の音楽。
そして効果音は3D立体音響!
ADXを使ったリアルなサウンドを、 ぜひともステレオヘッドフォンで聞いていただきたい。
臨場感が格段にアップします!


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