『パーティを編成し、ダンジョン(迷宮)を探索、 モンスターと戦闘、金・アイテム・経験値を得てキャラクターを育てる』 現在のRPGに当然のように組み込まれているこのシステムは、「ウィザードリィ」から始まったといっても過言ではない。 「ウルティマ」「ローグ」と並ぶすべてのRPGの原点、それが「ウィザードリィ」であり、その最初シナリオである「狂王の試練場」なのだ。
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「探索、戦闘、収集、育成」完成度の高いシステムの中で、プレイヤーはRPGの面白さを純粋に味わうことができるのだ。
ワンダースワンならではの仕様・機能を紹介! ◆美麗なグラフィックで原作の世界観を再現! ダンジョン内のグラフィックには、カラー用とモノクロ用の2種類を用意。カラーにはカラー、モノクロにはモノクロ、それぞれの雰囲気でゲームが楽しめます。
懐かしいワイヤーフレームでもプレイが可能! さらに、初期ののパソコン版でも使われていた「ワイヤーフレーム・ダンジョン画面」でのプレイも可能。メッセージの表示方法も当時のまま、懐かしい雰囲気でゲームを楽しむことができます。
◆携帯ゲーム初のオリジナルダンジョンサイズを再現! ワンダースワン版「ウィザードリィ」では、オリジナルウィザードリィ同様、ダンジョンサイズ20×20のオリジナルサイズでプレイすることができます。 ◆使いやすく遊びやすい新機能を追加! ■オートマッピング オリジナル版にはなかった「オートマッピング機能」を追加。一度歩いた場所はマップに表示される、初心者に嬉しい機能です。もちろん、機能を使用せずにプレイヤー自身がマップを書き込んでいく従来のプレイスタイルも選べます。 ■コレクションアイテムリスト・モンスターリスト 集めたアイテムや遭遇したモンスターの図鑑ともいえるリスト。アイテムのコンプリートチェックやモンスター攻略にも役立ちます。
◆ワンダーゲートで、通信ケーブルで、深まる広がる! さらに、ワンダースワン版「ウィザードリィ」だけの独自の機能として用意されているのが、ワンダーゲートを使った、さまざまな機能。ワンダーゲートを使用することで、幻のアイテムや新しいダンジョン(地下10フロア分)のダウンロードなど、さまざまな機能が利用可能です。 また、通信ケーブルで二台のワンダースワンを接続すれば、キャラクターやアイテムはもちろん、ダウンロードしたダンジョンのデータも交換可能。 今までのウィザードリィでは味わえなかった、新たな遊びが可能になりました。 ワンダーゲート…「サバイバルモード」(下記参照)のランキングを掲載! ※「ワンダーゲート対応ソフト」ゲート利用サービスは終了しました。 ◆ワンポイント情報! ■ソフトリセット 「Y4」を押しながら「START」でリセットできます。 ■サバイバルモード ワードナを倒し、ワードナを護符を城に持ちかえって、エンディングを見た後に、スペシャルの項目に”サバイバル”が追加されています。 ミュージアムに登録された敵全てとプレイヤーパーティが全滅するまで戦いつづけるモードです。 倒した敵の数をワンダーゲートを使って、ランキング登録することができます。 |
発売元: | 株式会社バンダイ |
発売日: | 2001年3月1日(木)<好評発売中!> |
仕様: | 16M+256KSRAM ヨコ方向 |
価格: | 予価 4,725円 |
ジャンル: | RPG |
プレイ人数: | 1人 |
サウンド: | ステレオ |
通信: | 可 |
対応: | ワンダーゲート対応 スワン/カラー両対応 |