マグ・ランチャー:南 央美 世界観設定担当のスタッフがマグ役にイチオシだったのが南さんでした。 元気な声がマグのイメージにピッタリだったようです。 当の南さんは収録当日までEVOを格闘ゲームだと思われていたそうです。 確かに台本を見ると戦闘のかけ声ばかりなので、そう思うのも無理はないですね。 収録の時には、子供っぽくなり過ぎないよう注意していただきました。 |
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リニア・キャノン:高橋美紀 高橋さんには喋らないキャラ、リニアという難しい役を演じていただきました。 なにせ喋らないという設定ですから、台本に書かれたセリフも「あっ」とか「ん」とか声にならないような短いものばかりでした。 リニアのボイスには他のキャラと違ったおまけが用意されているので、楽しみにしてください。 また今回、高橋さんには歌も歌っていただいていますので、こちらもお楽しみに。 |
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グレ・ネイド:大塚明夫 大塚さんといえば渋くてかっこいい男の役が多いですが、今回は少しイメージの違うキャラを演じていただきました。 渋さのなかにもとぼけた感じが入っていて、グレらしい素敵なボイスになったと思います。 グレの必殺技は奇抜なものが多いので、ボイスと一緒に楽しんでください。 収録の時には、渋くなり過ぎないよう注意していただきました。 |
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チェイン・ガン:西村ちなみ グラフィックのスタッフがチェイン役にイチオシだったのが西村さんでした。 うるさいくらい元気一杯なボイスで、チェインがお気に入りの私は嬉しい限りです。 攻撃の時の元気なボイスもいいですが、敵の攻撃をよけた時やレベルアップの時のボイスもとってもかわいいですよ。 収録の時には、かけ声の元気が良すぎてリテイクになってしまうなんて事も。 |
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ペッパー・ボックス:井上喜久子 おしとやかなキャラを演じる事が多い井上さんですが、ペッパーという気風のいい姉御的なキャラを演じていただきました。 攻撃の時の格好いいボイスもいいですし、色っぽいボイスもあるので、そのスジの方にはもう・・・・・・お楽しみに(笑)。 収録の時には何度も発声練習して役作りをしてもらって、大変嬉しかったです。 |
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?:置鮎龍太郎 このキャラについてはまだ詳しく言えませんが、ストーリー上重要なキャラクターです。 クールなキャラとコミカルなキャラの両方を演じられる方、という事で置鮎さんに演じていただきました。 また、置鮎さんにはザコ敵のボイスも演じていただいています。 その内の1つは非常にコミカルで、攻撃をくらうと悔しさが倍増するようなボイスです。 |