冒険家の証「サイフレーム」 冒険家であるマグ、チェイン、ペッパーが身につけているメカが、この作品の象徴でもある「サイフレーム」だ。 元々は先史時代に作られたもので、どうやら人の生活を補助するためのサポートメカだったらしい。 その為、様々な形のものが存在している。 現代に生きるマグ達は、それを先史文明の遺跡などから見つけ出し、自分のものとして使っている。 ただし、サイフレームには相性というものがあり、それが合う者しか扱う事ができない。 マグのサイフレームをチェインが使うといった事はできないのだ。 それぞれのサイフレームの名前はマグ達が勝手につけたようだが、サイフレームとはCYBERNETICS-FRAME(サイバネティクス フレーム)の略で、FRAMEはFunctional(機能的)Rachis(骨格)And Multiplier(増幅)Equipment(装置)の略である。 キャラクターをクリックしてみよう! 各キャラクターをクリックすると、説明イラストを見る事ができるゾ。